2011年6月23日木曜日

暑い中の鬼八の蔵

今日は休みだったので、突撃的にがまだせ市場鬼八の蔵にてライブをさせていただきました。

気温が30度くらいで、蒸し暑く梅雨も明けたのではないかというくらいの夏の陽気でした。

14時ころから16時ころまで2時間歌わさせていただきました。

鬼八の蔵の近くにあります小手川酒店さんが、歌が聞こえてきたとお店で集めていた義援金を持ってきてくださいました。

神楽でも、音楽でもお世話になっている方で、いつもアドバイスをもらってます。

知り合いの方もお店にたまたま来たついでに義援金をくださいました。

ありがとうございました。

今日は新曲「天の古道」という歌と、「涙くんサヨナラ」、「アーユーはっぴ~?」も練習を兼ねて歌いました。

暑くて汗だくだくでしたが、鬼八の蔵のスタッフの応援、近所の方々の応援を受け、歌い切りました。

本日は9,300円集まりました。

ほんとにお疲れ様でした!&ありがとうございました!!

2011/6/23 現在 2回目義援金額  130,262円  総額  451,441円

 
【復興支援ソング 生命(いのち)の声】

2011年6月18日土曜日

貯金箱から・・・・・。

僕のかみさんの知り合いの、ある女の子がいるのですが、その子がテレビで障害者の子たちも涙を流して悲しんでいるというニュースを見て、自分では外へは出られないのですが、何かしたいと、お金を少しずつ貯め、僕の活動を知って、かみさんを通じて僕にそのお金を託してくれました。


開けてビックリなんと100円と50円をコツコツと貯め、25002円も貯めていました。

僕は驚きのあまり、ほんとにいいのかとかみさんに聞いたのですが、困っている人のために何かしたい、でもどうしたらよいか分からない、義援金としてお金を届けることしかできない。
その気持ちを受け取るべきだと。

僕はそういうたくさんの方の想いを託される重大な任務をしているのだなと、改めて実感しました。

このお金は必ず届けて、今も苦しんでいる人たちの為に使ってほしいと思います。

人と人が手を取り合っていく、こんなことがなければなかなか気づくことのできなかったことです。

名前は書かないでということでしたので、ふせさせていただきます。

ありがとうございました!!

今日は震災から100日目になります。
被災地のいくつかの場所で合同追悼式をやっていました。
残された家族はまだまだ、行方不明の方もたくさんいます。
どこかで区切りをつけて前に進みたいという方もいました。

想像できない悲しみ。
死は必ず訪れますが、その死と向き合えるか、非常に難しいことだと思います。
復興まで先の長い道のりですが、みんなで協力し合い、前に進めるように少しでもお手伝いができればなと思います。

ご冥福をお祈りします。


2011年6月18日  2回目義援金額 120,963円  合計 442,141円

【復興支援ソング 生命(いのち)の声】

2011年6月11日土曜日

震災から3カ月

昨日、今日と休日ということもあり、2日間鬼八の蔵にてチャリティーライブをしようと予定していましたが、今日は大雨、強風のために中止としました。

昨日も大雨だったのですが、昨日は決行しました。

大雨の影響もあってか、なかなかお店のお客さんも厳しい状況でしたが、継続することも大事。

気持ちも萎えそうになりますが、歌いました。

約2時間ほど歌いましたが、鬼八の蔵の方々の心配りもあり、集めていただいた義援金をそのまま譲り受けました。

いつも駆けつけてくれる友人のお陰もあり、やり終えることができました。

義援金は13,067円集まりました。

今日は震災から3カ月ということもあって、なんとかやりたかったのですが、ほんとに天候が悪く非常に残念でしたが中止としました。

14時46分嫁さんと娘と一緒に黙祷をしました。

まだまだ行方不明者も多く、福島の原発付近ではおそらくもう戻ることもできないかもしれません。

それでもわれわれは生きていくわけで、何か変えていかないと何もならない。

たくさんの犠牲になった方や、被災された方々がうかばれません。

前回レポートした藤木さんと共に、勉強を兼ねてみんなで食事をしながら話をしていこうと動き始めます。

今晩がその第一回目です。

次世代エネルギーを考えていかなくてはならないと思います。

僕が1人で呟くだけではなんにもならないので、まずは友人たちと語り合い、それがどんどん広がっていければと思います。

放射線が岩手県でも出ているそうですね。

子どもたちの安全をほんとに考えなくてはいけないと思います。

2011/6/11  二回目義援金額  95,962円  合計  417,141円

感謝致します!!

【復興支援ソング 生命(いのち)の声】